川辺にマイホームを建てる際の注意点

マイホームは川辺、または川が見える場所に構えたいと願う方は多いです。川辺と言う水が近い場所は一般的な住居の構え方と少し違っていることは皆さん理解しているでしょうか。川辺は通常の家と異なる点は、水と戦うことです。

簡単に言ってしまえば大雨になった際、自宅の床下が浸水を起こす原因は川や排水口と言った水を処理する施設がうまく機能しなくなり床下に水が溜まるということです。これは住宅密集地ですぐそばに川が流れている場合も同様に水を如何に処理するかが重要となります。

さて、水の処理の仕方ですが、手法としては床下に排水ポンプを設置して水を排水するのが一般的で問題となる点はどちらに排水するかです。例えば川に排水した場合、川が増水している場合は川に水を流すとさらに川の水位が上がります。この場合、適切な手法は川に流すのではなく排水溝や下水と言った地下に水を流すのが正解です。

最も川辺に住居を構える点ではこうした問題があると普通は住宅メーカーなどがアドバイスを行い排水ポンプの設置と下水処理施設の増設と言うことを提案してくれますが、すべての住宅メーカーや工務店が提案するわけではないので一応記載をしておきます。

なお排水ポンプの仕組みですがこれはポンプの先端に水を検知するとスイッチが入るセンサーが付属しているが故に、床下が水で浸食されるとポンプの先端が濡れセンサーが働くことでスイッチが入る仕組みです。

もちろん手動で任意でポンプのスイッチを入れることが出来るものと言う物も存在しますがこちらはあまり使用されていないです。その理由はスイッチの設置場所と、スイッチが老朽化した場合電源が入らないという心配の他、水が浸入していないのにスイッチを押すことでポンプがオーバーヒートすることがあるためです。

ですが、センサータイプも実は内部に水が浸入しない限り動作しているか分らないので、こちらの場合は、住居を建てた後定期的に住宅を建てた工務店や住宅メーカーがチェックをしにやってきますのでその際に異常がある場合交換となるのです。ちなみに排水に使用されるポンプは泥など何でも排水することが出来る住居用ポンプとなり、ホビー用の水中ポンプとは性能が異なり、住居に侵入するあらゆる水を排出することが出来ます。